こんにちは
「口もと美人」デザイナー なつです!
皆さんはこんなお悩みはありませんか?
- デンタルフロスを使っても歯の間に歯石が付く
- フロスってどうやって使うの?
- いつデンタルフロスを使えばいいの?
- 歯ぐきの炎症が収まらない
今回はそんなお悩みの方にお伝えしますね♪
これで歯周病やむし歯知らずになれるかもしれませんよ!
しかも歯石の付き方が全然違います!
デンタルフロスの必要性!
デンタルフロスは歯ブラシと同じくらい重要です!
歯と歯の間は歯ブラシでは磨けないので、代わりにデンタルフロスを使います。
使っていないと、むし歯はもちろん、歯周病の原因になってしまいます。
むし歯は治療すれば治りますが、歯周病は悪化してしまうと、一生治らないこともあります。
ぜひ毎日デンタルフロスで歯と歯の間もきれいに汚れを落とすようにしましょう!
このことについては詳しくこちらに書いてあります。
ぜひ読んでみてくださいね♪
デンタルフロスってどうやって使えばいいの?
では実際にどうやって使えばいいのでしょうか?
もう一度繰り返しますが、デンタルフロスは、あくまで歯ブラシの代わりに使うものです。
そしてデンタルフロスは通しただけでは汚れは取れません。
通しただけでは糸が歯にほとんど触れていないからです。
歯ブラシと同様にきちんと歯に触れていなければなりません。
なのでデンタルフロスを通すのではなく、デンタルフロスで歯を磨くようにしましょう!
いつ使えばいい?
ではいつ使えばいいのでしょうか?
使うタイミングは歯ブラシと同じタイミングで大丈夫です。
できれば、歯ブラシで歯を磨く前に、デンタルフロスを使うようにしましょう
歯ブラシの後よりも、前に使ったほうが、汚れ(ばい菌)はよく取れます。
そして理想を言えば、1日3回食後に行うのが一番なのですが、さすがに現実的ではないので、1日1回夜に行いましょう。
夜寝ている間は唾液の分泌量が減っているので、歯周病はむし歯ができやすいタイミングでもあります。
なので、寝る前には必ずデンタルフロスを使うようにしましょう!
食後30分後に歯磨きしたほうがいいという話もあるけど?
食後すぐは、歯が酸性に傾いている状態なので、その状態で磨くと歯が弱くなってしまうということを一時期テレビなどで言われていました。
そして、30分後には中性に戻るので、それから歯を磨きましょうということなんです。
それは正しいことではあるんですが、現実的ではありません。
なぜなら忘れるから。
食後30分後に歯を磨こうとして、家事や仕事などをしているうちに忘れちゃってた!なんてこともよくあります。
皆さんはいかがでしょう?
忘れちゃいませんか?
もし忘れないようでしたら、ぜひ実践してみてください。
しかし忘れるくらいなら、食後すぐに歯を磨きましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はデンタルフロスで毎日夜1回、歯を磨けば、むし歯と歯周病の両方を予防できる!ということをお伝えしました!
私ももちろん、デンタルフロスを毎日夜1回使用していますが、むし歯になったことはありません。
むし歯ゼロですよ!
しかもきちんとデンタルフロスを使用しないと、寝るとき口の中が気持ち悪い感覚になります。
そうなったら、きちんと習慣化されている証拠ですね♪
ではまた
「口もと美人」デザイナー
なつ
この記事へのコメントはありません。