こんにちは
「口もと美人」デザイナー なつです!
皆さんはこんなお悩みはありませんか?
- デンタルフロスをすると出血する
- 血が出るのが怖いからフロスができない
- 歯ぐきの炎症が収まらない
- フロスが歯ぐきに当たると痛いからやりたくない
今回はそんなお悩みの方へお伝えしていきますね♪
もうこれでフロスが怖くなくなって毎日きちんと行うことができますよ!
そもそもデンタルフロスなんて必要あるの?
デンタルフロスって言う言葉は聞いたことがる方もいるかもしれませんね
デンタルフロスとは、糸ようじのことです。
(ホントはちょっと違うんですが、似たようなものなのでとりあえずはOK!)
そもそも「デンタルフロスなんて必要あるの?」と思っている方もいらっしゃいますよね♪
歯ブラシは歯の表側・裏側はきれいに磨くことができますが、歯と歯の間まではきれいにしてくれません。
しかし、歯の間も表・裏側と同じように、飲食すれば毎回汚れます。
なのできれいにすることが必要なんです。
しかし歯ブラシは届かない・・・
そこでデンタルフロスが登場です!
デンタルフロスは糸なのできちんと届かせることができます。
でも糸ようじをすると出血したり、痛かったりすることがありますよね?
なぜでしょうか?
【徹底解説】デンタルフロスで出血するのはなぜ?
デンタルフロスを使うと、歯ぐきから出血したり、痛かったりするのはなぜでしょうか?
それは歯ぐきに炎症が起きているからなんです!
歯ぐきに炎症が起きているということは、歯ぐきが弱っているということなんです。
例えば、転んでけがをしたところに消毒剤をあてたり、指で触ると痛いですよね!
デンタルフロスが当たっていたいというのは、それと同じことが起きているんです。
では出血や痛みをなくすにはどうしたら良いでしょうか?
その出血や痛みを止めるにはどうしたら良い?
デンタルフロスでの出血や痛みを止めるにはどうしたら良いのでしょうか?
転んでけがをしている場合はどうでしょうか?
痛くても消毒などをしてケアをしますよね♪
口の中もそれと一緒です。
デンタルフロスを通したときに出る痛みは、歯ぐきが弱っていることによって起きるものです。
また、出血も同様です。
歯ぐきが弱っているときも、きちんとフロスでケアをしなければいけません。
その時の出血は、ばい菌が混じった悪い血です。
無理に出すことはしなくてよいのですが、出血させた方が早く歯ぐきの炎症が収まるので、あまり気にせずにそのまま続行してください。
毎日デンタルフロスを使ってケアするようにしましょう!
理想は1日3回食後に行うことですが、たいていの方は無理なので、1日1回夜食後に行うことをお勧めします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
デンタルフロスは歯ブラシと同じくらい重要なものです。
ぜひ、今からでもきちんと口の中をケアして、健康を守りましょう!
また、口の中の汚れ(ばい菌)は口臭のもとにもなるので、口臭が気になる方はぜひ実践してみてください。
ではまた
「口もと美人」デザイナー
なつ
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